what a heat treatment
furnace is
熱処理炉とは?
ABOUT HEAT TREATMENT
FURNACES
熱処理炉って
どんな設備?
熱処理炉とは、
金属や鋼を加熱・冷却することで強度・硬度・耐久性などを調整し、
製品として必要な性能を持たせるための設備です。
自動車部品、建設材、機械部品など、
さまざまな産業の製造工程で
欠かせない役割を果たしています。
温度管理や処理方法によって、
仕上がりの品質が大きく変わるため、
熱処理炉はモノづくりの基盤を支える
重要な設備です。
THE ROLE OF HEAT TREATMENT
FURNACES
熱処理炉の役割
製品の品質と安全性を左右する、モノづくりの中核工程です。
熱処理炉は、材料の特性を最適化するために使用されます。
- 金属を硬くする(焼入れ)
- 内部応力を応力を取り除き、変形しにくくする(焼戻し)
- 金属を柔らかくし加工しやすくする(焼きなまし)
- 金属の組織を均一にする(焼ならし)
- 腐食や摩耗への耐性を高める表面処理
これらの工程を通じて、製品は使用環境に耐えられる性能を獲得し、
安全性や寿命の向上につながります。
TYPES OF HEAT TREATMENT OVENSTYPES OF HEAT TREATMENT OVENS
TYPES OF HEAT TREATMENT
FURNACES
熱処理炉の種類
熱処理炉には、目的や業界に合わせて多くの種類があります。
代表的なものを紹介します。
操業方式は連続式とバッチ式があります。
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連続式炉
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バッチ式炉
熱源の種類は、ガス・電気・両方を組み合わせたハイブリッド式があります。
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ガス炉
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電気炉
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ハイブリット炉
熱処理炉の目的別にさまざまな種類の炉があります。
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焼入炉
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焼鈍炉
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焼準炉
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焼戻炉
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変成炉
INDUSTRIES USING HEAT
TREATMENT FURNACES
熱処理炉が
使われる業界
多くの産業で活躍し、製造の現場を支える熱処理炉は、モノづくりが行われる幅広い業界で利用されています。
現代の産業を支えるほとんどの金属製品が、熱処理を経てつくられています。
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自動車
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鉄鋼
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機械・装置
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航空・宇宙
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電気・電子部品
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建築・インフラ
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食品機械製造
HEAT TREATMENT FURNACES IN
EVERYDAY LIFE
熱処理炉と
生活のつながり
熱処理炉は一般の生活では目にすることはありませんが、
私たちが毎日使う製品の背景には、必ずと言っていいほど熱処理工程が存在します。
熱処理炉は、「安全」「快適」「便利」を支える縁の下の力持ちです。
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自動車部品
高い強度で安全性を確保
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ビルや橋の鋼材接合部品
長期間劣化しにくい耐久性を確保
※鋼材接合部品…鋼材を固定する部品
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工場機械のギアや軸
高負荷でもスムーズに動くように
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鉄道関連部品
線路の枕木を固定する
部品などに使用 -
エアコン・冷蔵庫など
家電の金属部品故障しにくい構造に
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スマホ内部の金属パーツ
精密加工に耐える素材へ
TOYO-RO HEAT TREATMENT
FURNACE FEATURES
TOYO-RO製
熱処理炉の特徴
東洋炉工業株式会社では、お客様の製品や生産ラインに合わせた
オーダーメイド設計を行っています。
安全性、操作性、耐久性、メンテナンス性にこだわり、
長期稼働を見据えた構造にしています。
近年ではガス式、電気式を問わず省エネに力をいれております。
- 導線を重視した分かりやすい設計
- いかに事故を防げるかを重視した安全構造
- 製造からメンテナンスまで自社での一貫生産システム
- 環境に配慮したオリジナル式の熱処理炉
- 製品はすべてオーダーメイド
お客様の現場に最適な熱処理炉を届けることで、
モノづくりの未来を支え続けています。